616件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号

私も土木の技術屋なものですから、その辺のお話ししますと、一般的に橋梁関係を計画する場合には、設計の最高洪水高というようなものを一応決めます。その洪水高に余裕高を、河川によって違いますけれども、1メーターから2メーター余裕を取ります。だけれども、最近の降雨状況によっては、橋が流されてしまうというような事例も結構多いわけです。

気仙沼市議会 2022-09-15 令和4年第127回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年09月15日

農家の方が地域で取り組んでおられる農業生産活動は、その地域洪水や土砂崩れを防ぎ、美しい風景や生き物のすみかを守るといった、広く市民全体に及ぶ効果をもたらすものであります。  このような取組重要性に鑑み、中山間地域等直接支払制度では、国が費用の半分を負担し宮城県が25%、気仙沼市が25%の支援を行っております。

東松島市議会 2022-09-07 09月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

また、この日は午後7時7分に大雨土砂災害警報が発表され、その後午後10時20分には浸水害警報が、午後10時59分には1時間当たり100ミリの記録的短時間大雨情報が、午後11時13分には洪水警報がそれぞれ発表されたことから、同時刻に第1号非常配備態勢を取り、災害対策本部会議を開き、情報収集及び市民への防災行政無線市登録メールを用いた情報発信を行いました。  

気仙沼市議会 2022-06-22 令和4年第126回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年06月22日

それから、決壊した場合のハザードマップですが、近年は、例えば洪水等は千年に一度というハザードマップが出されていて、ここでは本当にため池だけが決壊した場合と限定されているものというか、そこはちょっと住民としてもそれを見たときに、それだけを信じ込んでしまうと、実際にはどのタイミングで、例えば地震が来て崩れる、または災害的な台風豪雨の降っている最中に崩れるものなのか、私もよく分かりませんけれども。

東松島市議会 2022-06-10 06月10日-一般質問-02号

あと、今流域治水という考えから、田んぼダムとか、そういうことで一気に田んぼの水を川に流さないように、流してしまうと下流域洪水が起きるという状況があるので、そういうことも含めて田んぼダムを活用して、田んぼに降ったのはそこで一旦、1日ぐらいはためておきましょうという発想も、今結構そういう新しい田んぼダムの構想で出てきているのです。  

東松島市議会 2022-02-25 02月25日-会派代表質問-05号

今回作成する総合防災マップの詳細については、国や県が管理する河川洪水ハザード土砂災害警戒区域内水ハザードため池ハザード避難所などの情報避難行動の在り方などを市民皆様が居住する地域ごとにまとめることとしております。この総合防災マップ市民一人一人の災害への備えや啓発につながるよう、分かりやすい冊子として作成し、全戸配布を行ってまいります。  次に、(4)の③についてお答えいたします。

東松島市議会 2022-02-21 02月21日-一般質問-04号

そういうものを捉えて、先ほど農林水産省でも田んぼダムという形で、大雨が降ったときは田んぼの水口を開けないでためておいて、20センチなら20センチ、みんなでためて、そして時期が来たときに出してもらうような流れで、下の地域洪水を起こさないような形でみんなでやっていこうというのが今新たに出てきているのです。いろんな面で変わってきているのです。  

気仙沼市議会 2022-02-10 令和4年第124回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年02月10日

地震津波、水害及び土砂災害対策推進については、県が公表を予定している最大クラス津波による浸水想定区域や、最大規模降雨想定した面瀬川洪水浸水想定区域土砂災害警戒区域等の周知を図り、地域皆様と一緒に現地を確認しながら、避難マップ避難計画の作成を進めてまいります。  

東松島市議会 2021-09-07 09月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

今回の合同巡視では、近年日本全国で発生する大雨による洪水等の災害への対応水防活動を行うため、情報と認識の共有を図りました。  23日は、矢本庁舎で行われた東松島市地域農業再生協議会令和3年度通常総会に出席しました。  24日は、川下地区自治会長さんら来庁され、川下地区市道原田入沢線及び周辺道路かさ上げについて要望を受けました。  

大崎市議会 2021-06-30 06月30日-07号

令和元年10月の台風19号による市内各地洪水の爪痕は、私たちの心に深く刻み込まれております。特に大規模被害を被った鹿島台志田谷地地区などの復旧は、各機関との連携により早期に完了することを期待するものでもあります。また洪水対策として吉田川下流域流水量調整、軽減すべく遊水地事業が進行中であります。その効果にも多くの期待が寄せられており、工事進捗状況をお伺いするものであります。 

大崎市議会 2021-06-25 06月25日-04号

多発する豪雨被害への対策として、水田の持つ雨水貯留能力を最大限に活用いたしまして、洪水被害を緩和する田んぼダム取組推進し、拡大に向けた取組をするものであります。 それで、私はそのコンソーシアムには行きませんでしたけれども、現地研修で市長による堰板設置式とか、田んぼダムの実演としてスマートフォンによる自動排水施設開閉弁の操作が行われました。

気仙沼市議会 2021-06-24 令和3年第118回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021年06月24日

次に、防災意識の低下の懸念についてでありますが、想定最大規模降雨による洪水浸水想定や、現在宮城県で進められている津波防災地域づくりに関する法律に基づく最大クラス津波による浸水想定区域等、今後、市民と共有していかなければならない大きな案件があり、それらの機会を利用し、防災に対する市民意識を啓発してまいります。  

東松島市議会 2021-06-18 06月18日-会派代表質問-05号

本市では、津波避難マップ洪水ハザードマップ農業用ため池ハザードマップをこれまで既に作成しております。内水浸水想定したハザードマップについては、令和4年度に新たに作成する予定であり、東日本大震災地盤沈下による市街地の冠水対策整備工事令和2年度で全て本市の場合は完了したことに伴い、令和3年度に策定する雨水管理総合計画における浸水シミュレーションの結果を踏まえながら作成してまいります。

気仙沼市議会 2021-06-11 令和3年第118回定例会(第1日) 本文 開催日: 2021年06月11日

第9款1項消防費災害情報システム機器等更新事業3,946万6,438円、洪水ハザードマップ更新等業務535万9,200円、東日本大震災災害対応検証報告書増補事業1,136万3,000円。  第10款教育費6項保健体育費地盤沈下対策検討業務1,720万8,400円。  第11款災害復旧費1項農林施設災害復旧費農林施設災害復旧事業6,432万300円。